経営コラム


新しいことに挑む

新しいことに挑戦するのは大変な力が必要です。
これまでの慣れたやり方を捨てて、また一から覚えなおさなければいけません。
新しいやり方が上手くいかないかもしれません。
失敗したら、恥ずかしいですし、最悪すべてを失うかもしれません。

それでも、崖っぷちに立たされているときは覚悟を決めて、挑む事ができます。
ずるずると坂道を下っているときは、踏ん切りがつかず、気が付いたときには手遅れの可能性があります。
いつかやらなければいけないことであれば、早く覚悟を決めて実行したほうが良いと思います。
その方が、もし上手くいかなくても、早く修正に取り掛かることができます。

また、成功確率が10%の場合、9割は失敗すると考えて二の足を踏んでしまいます。
しかし、何回も挑戦できることであれば、10回挑戦すれば成功できると考えることもできます。
失敗するのは嫌なことですが、試行錯誤を繰り返して、できるまで行うことも大切です。

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