今回は仙台で被災地ヒアリングを行ってきました。
いろいろな場所でヒアリングさせていただいて感じたことは、
一口に東日本大震災といっても、地域や業種によってまったく状況が異なるということです。
今回お話を伺った方々は、津波よりも地震による被害の方が大きいとのことでした。
また、復旧の資材も被災地優先ということで、問題なく入手できたとのことです。
復旧作業は夏には終わっていたということでした。
みなさんしっかりと前を向いて進んでいらっしゃいました。
公式なヒアリング調査の後、懇親会では様々な本音を伺うことができました。
みなさん第一線で活躍されている経営者の方々なので、大変エネルギーがあります。
良い意味で一癖あり、自分の会社を良くするためにあの手この手を尽くされていました。
このような方々がいれば、きっと復興が進んでいくと感じました。