国連大学前マルシェに福島県天栄村の販売応援に行ってきました。
表参道近辺はクリスマスムードが高まっていましたので、ディスプレーもクリスマス風にしてみました。
また、試食の行い方を変更したり、声出しの仕方を変えたりして、お客様に商品の前まできていただけるようになりました。
それでも、ゆっくりと話を聞いていただくことはできませんでした。
足早に動きたくなる寒さの中でも、商品に興味を持っていただくにはどうすればよいかは引き続き課題です。
あまり商品説明をせずに勢いで販売をすることも可能です。
それでは、地域のPRができません。
しかし、ある程度売り上げがなければ、PRの機会も少なくなってしまいます。
このジレンマをどのように解消していくかは考えていきたいと思います。
消費者にとって選ぶ楽しみのある商品構成も考えなければいけません。
自分たちの思いとマーケットイン思考のバランスが重要です。
いつものボリューム陳列から見せるディスプレーに変更してみました