経営コラム


ルーティンワークについて

ルーティンワークというと、単調でつまらない作業というイメージがありますが、
以下の2点から、重要な仕事こそルーティンワークにすべきです。

1.定着を促す
毎日行うことをルールにすると、やらなかった日が明確になります。
そのため、導入初期は注意して管理することで、定着を促すことができます。
また、一度定着してしまうと、やらずに穴を空けることが気になるようになり、ある種の強迫観念にかられます。
ここまでくると、確実に定着します。

2.作業の習熟度が上がる
毎日行うことで、作業の習熟度が上がります。
習熟度が上がれば、より短時間で質の高い仕事を行うことができます。

なかなか始めたことが続かない場合、最初に負荷をかけて、毎日行うようにしてみてはいかがでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

アーカイブ