農商工連携支援コンサルタントスキルアップコース 実地研修第3回に参加してきました。
今回は、前回のヒヤリング内容をもとに、SWOTを作成いたしました。
メンバーによって、SWOTの作り方が異なり、同じ事象でも評価が異なるため参考になりました。
議論がなかなか進まなかった点は、今後の課題になると思います。
今回のポイントは以下の通りです。
・人によって、SWOTの作成方法は異なる。
・同じ事象であっても、前提によって評価は異なる。
・きちんとデータにあたって、仮説を検証する。
・人の管理機能としては、会議・研修・福利厚生などがある。
・成り行き経営とオーナー経営/ワンマン経営は密着している。
・上記の反対は、合議型経営/公開型経営であり、資本と経営の分離が行われている。
・経営力とは計画力と言え、以下の4点が重要である。
①収益の仕組み作り、②going concern、③経営資源のベストmix(ポートフォリオ計画)、④人脈・ネットワーク