経営コラム


SPBS作家・ライター養成塾 夏期集中講座 第4回

SPBS作家・ライター養成塾 夏期集中講座 第4回に参加してきました。
今回は、事前に提出した課題を全員で共有しながら、全員の添削・講評がその場で行われました。
課題のテーマは、「現在発売されている雑誌のテーマに合わせた原稿を書く」というものでした。
講義前に全員の提出した文章を読んでいたのですが、みなさんそれぞれ選択した雑誌に合わせた表現をされていて驚きました。
それでも講師の方からは、「プロを目指すのであれば、ど真ん中ではなく際を狙える技術も必要」とさらに上を目指す助言もありました。
また、「表現方法に問題はないが、言いたいことが明確になっていない」という指摘もいただきました。

私は支援させていただいている天栄村の取組について書かせていただきました。
講師の方からは、そのまま雑誌に載せられるレベルとの評価をいただき、思わず笑みがこぼれました。
その上で、書き出しの弱さや、語尾の単純さといった推敲の甘さについてアドバイスがありました。
推敲に関しては、時間がないことを理由にほとんどしなかったことをしっかりと見抜かれてしまいました。
プロのすごさを実感するとともに、手を抜いてしまったことを反省しました。
何事も徹底した準備が肝要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

アーカイブ