伊勢丹新宿店で行われている、秋の大北海道展に行ってきました。
他店が初出店のお店の多さを売りにしているのに対して、伊勢丹新宿店はおなじみのお店が多いように感じます。
お店が同じでも、各店が新商品を準備したり、伊勢丹限定品を用意したりしているので、今回も新しい発見がありました。
一方で、最近はアンテナショップが増えたり、インターネット通販や他の催事でも商品が買えたりするので、
以前に比べて目新しさがなくなりつつあるようにも思われます。
今回は「生キャラメル」のような新しいブレーク商品がなかったことも一因ではないでしょうか。
そのような中で、思わず列に並んでしまったのが、「じゃがポックル」です。
商品の存在は知っていましたし、類似品が発売されていることもあり、目当てにはしていませんでした。
しかし、ちょうど前を通った時に並んでいる人が少なかったので、話のタネにと購入しました。
各日1,200点と大量に準備されていたこともあるのでしょうが、
13時過ぎの時点でまだまだ余裕があるというのは、少し拍子抜けしました。
商品があまりメディアでも取り上げられなくなってしまっていたので、注目を集めなかったのかもしれません。
メディアによる商品認知度の効果を改めて実感しました。
昆布の隠し味がおいしかったです