経営コラム


ご飯のお供

私は暑くなってもあまり食欲が落ちないほうですが、それでもこの季節はご飯のお供が欲しくなります。
最近いろいろと増えてきて、食べきれなくなってきてしまいました。
その一部をご紹介します。

・市房漬
本場の本物にも選ばれた、熊本県の味噌漬けです。
味噌の風味としょうがの香りが食欲をそそります。

・かんずり
新潟県の唐辛子発酵調味料です。
雪にさらされた唐辛子の辛みは丸くなり、麹の旨みとゆずの風味が味に奥行きを生み出しています。
今回は6年物を購入しました。
味の深さがさらに良くなっています。

・かぼす糀こしょう
大分県竹田市のかぼすと唐辛子を使用した発酵調味料です。
かんずりに比べて、辛みとかぼすの香りがはっきりとしていて、鋭い風味があります。

・稲和の梅
ヤフオクに出品されている、南高梅の白干です。
梅干しのすっぱいのあとに、梅本来の甘みが広がります。

・山椒の佃煮
知人からいただいた山椒を佃煮にしました。
下処理の時間を短くすることで、市販のものより辛みと香りの強い仕上がりになりました。


左から、市房漬、かぼす糀こしょう、かんずり

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