日本のトイレの高機能性は有名ですが、最近はデザインも充実してきました。
先日利用したところは、操作パネルがスタイリッシュなステンレスのバーになっていました。
バーの長方形とボタンの円形のコントラストがおしゃれでした。
良いデザインは、見た人の心を楽しくさせます。
また、デザインには機能性も伴います。
ユニバーサルデザインの考え方は一般的になりました。
最近では、iphoneのように直感的に使用できるデザインが人気です。
アフォーダンスの考え方を取り入れることで、使いやすいデザインになります。
現在の流れは、見た目×機能×社会性=デザインです。
社会性をどのようにデザインに組み込むかが、今後の課題になってきます。