第3回ET実行委員会に参加してきました。
今回は最終審査に進む候補の選出が議題でした。
詳細な過程や審査基準・結果は公表できませんが、簡単にはいかない作業でした。
各候補とも以前受賞歴のあるところであり、どこも素晴らしい魅力を持っています。
わずかな差によって、選出されるかどうかが決まりました。
いよいよ最終審査に向けて、グループに分けたうえでの表彰が議論になりました。
今回は、様々な候補が揃っているため、前提条件が異なり、一軸からの判断は難しいのではないかとの指摘です。
過去の事業では、地域などの条件であらかじめ候補を絞っておりましたが、今回は受賞歴があるという条件だけです。
過去の授賞理由が異なるため、同じ土俵で比べるのはフェアでないと私は思います。
私からは、候補の性格による区分を提案させていただきました。
別の方からは、規模による区分が提案されました。
この区分の仕方も含め、最終審査は白熱しそうです。