経営コラム


二子玉川ライズ・ショッピングセンター

二子玉川ライズ・ショッピングセンターに行ってきました。
オープン以来の集客力に衰えは見えず、本日もたくさんの家族連れでにぎわっていました。
二子玉川という地域性は、ベビーカーを押している夫婦の方や親子三世代での買い物姿などに表れています。
入居ショップも20代後半から、30代の女性をターゲットにバラエティーに富んでいます。

買い物のしやすさの理由の一つに、導線の広さが挙げられますが、
それ以上の要因として、地下食料品売り場の充実もあると考えられます。
東急foodshowと東急ストアがあることで、夕飯ぎりぎりまで買い物を楽しむことができます。
本日(土曜日)も18:30まで大変混雑していました。
その後、多少落ち着いたものの、まだまだ多くの方が買い物をしていました。
地下で食料品を買って帰ることで、夕飯の支度を気にすることなく、近隣でゆっくりと買い物を楽しまれているようでした。

また、買い物の楽しさという点では、選択肢が多くあります。
スーパーだけでも、東急ストア・長崎屋・成城石井があり、さらに青果では、国立ファーム、オイシックスまであります。
これらをシームレスに買い回りできることで、自分に合ったものを選択することができます。

それぞれの店舗が特色を出しながら、競い合うことでより良い買い物空間になっています。

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