中小企業診断士 理論政策更新研修に出席しました。
全部で3時限、およそ4時間の研修でした。
1時限目は、「新しい中小企業の政策について」でした。
前半は平成23年度の補助金事業についての解説で、後半は今夏の節電対策についてでした。
様々な補助金がありますが、初めから補助金を狙うのではなく、
補助金の目的と自社の活動が合致した場合に、有効に活用すべきです。
2時限目は「中小企業の経営革新支援」に関する内容でした。
中小企業診断士協会で作成している、「企業ドック実践支援マニュアル」の活用法がメインでした。
私の提供している企業ドックとは、スキームが異なるものでした。
新たな視点を得ることができましたので、既存のものに反映させ、サービスを拡充していきます。
3時限目は、「経営革新」の実例でした。
ここでは、詳細を明らかにできませんが、常に経営革新を繰り返していくことが大切です。
そのためには、変化を受け入れる勇気が必要です。