新宿駅西口の地下広場で開催されている、東北復興支援チャリティー物販フェアに行ってきました。
売上の一部が義捐金として寄付されるそうです。
会場の半分が福島県会津地方からの出店で、残り半分が全国各地からの出店でした。
元気な人たちが消費活動を活発にし、経済を動かしたうえで、被災地支援をする形が現状では最も望ましいと思います。
ただし、元気な地域の方が販売のキラートークとして、被災地支援を使用することには賛同できません。
それは、震災を利用しているように、私は感じます。

会場には、出展者の方々の元気な声が響いていました。
それが聞こえるようになっただけでも、良かったです。
また、出店商品は百貨店の物産展などではあまり見かけないものもありました。
新しい発見も多く、積極的な販売活動もあり、楽しい買い物ができました。

通りかかった人が、足を止めて商品を見ていました