経営コラム


上海視察2日目

本日は、新天地北部や南京西路にある海外ブランド店と上海伊勢丹を見てきました。
海外ブランド各店は、店の造りも接客レベルも、世界各国の店と変わりませんでした。
商品だけでなく、トータルサービスでブランドが形成されているのが、よくわかります。

上海伊勢丹のストアコンセプトもかなりしっかりとしていました。
日本で「今」人気のブランドが集まっていました。
各ブランドのロゴの大きさも、きちんと管理されています。
さらには、平場までもが持ち込まれていました。
ソフト面でも、オンリーiやショッパーだけでなく、トイレの造りまで日本と同じでした。
また、日本語ホットラインが用意されており、道を尋ねると、
店の外まで出て丁寧に案内してくださいました。
このような心遣いは日本企業ならではだと感じました。
集中レジなど中国のやり方は取り入れつつ、しっかりと伊勢丹らしさを発揮していました。

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