大分土産のべにはるかをいただきました。
大分県では、甘太くんという名称で知られているそうです。
アルミホイルに包んで、オーブンで90分ほど焼きました。
石焼き芋のおいしさにはかなわないものの、
普段のさつまいもよりも数段おいしい焼き芋になりました。
最大の特徴は、やはり口どけです。
ほっくり系ではなく、ねっとり系ですが、舌の上ですっと溶けてしまいます。
糖度も安納芋より高いということですが、しつこさはありません。
干しイモのような香りも強く、大満足でした。
食べれば違いが分かるものもありますが、
その魅力をどう伝えていくかが、差別化を図る上では重要です。
薄黄色の色合いも食欲をそそります。