サークルKサンクスのオトナのとろける窯出しプリンを食べました。
人気のとろける窯出しプリンの新商品です。
今回は「オトナ」に焦点を当てています。
口に入れるとミルク感の強さと、甘みが伝わり、ブランデーの香りに気づきます。
やや甘みがきついですが、カラメルソースの苦みが引き締めてくれます。

デザインも大人っぽくなっていました。
陶器を思わせる茶色の容器と、落ち着いた銀の包装紙が高級感を演出しています。
商品名と容器のデザインが一致することで、商品価値を高めています。
すべての要素が一体となることで、訴求力が上がります。

味やネーミング、デザインは誰に訴求するかがポイントになります。
相手の特性を考えながら、「買いたい」と思わせ、手に取ってもらえるような仕掛け作りが重要です。

　　　
　　　　　　　従来の商品とは一味違います