経営コラム


麻布十番納涼まつり

麻布十番納涼まつりに行ってきました。
今年は国際バザールが開催されませんでしたが、例年通りの多数の人出がありました。
浴衣を着た女性や子連れの家族、熟年のご夫婦などいろいろな方が楽しまれていました。
屋台も定番のものから、近隣店舗の出店まで幅広く、いろいろと食べたくなります。
最寄駅からの交通整理や臨時トイレ・ゴミ箱の設置、非常時の通路の確保などの運営もさすがです。
まさに街を挙げてのイベントで、活気にあふれていました。

会場の一角にある、「おらがくに自慢会場」では全国各地から多数の市町村が参加していました。
北から南へと全国の特産品を楽しむことができます。
地域の方がいらっしゃって運営している屋台や、地域の味をしっかりと伝えている屋台、
地域のパンフレットを配って人を呼び込もうとする屋台など、大変な熱気でした。
東京で特産品が売れるだけでなく、そこから一人でも多くの方がその地域に足を運ぶようになればと思います。


     会場はものすごい熱気にあふれています
 

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