経営コラム


2021年おみくじ私的解釈

2021年のおみくじは、「小吉」でした。

おみくじを信じているわけではありませんが、年初の抱負とあわせて、自分を客観的に判断するきっかけにしています。

全体的な内容としては、もうしばらく辛抱のときが続きそうです。

やりたい気持ちはありますが、機が訪れるのを待ちながら、準備を進めていきたいと思います。

以下、おみくじの内容(一部)と私的解釈です。

 

【総評】

「花散り、月替傾き命運は衰えても(中略)運勢は漸次上昇に向かい幸運をもたらすでしょう。」

流れが変わるには、もう少し時間がかかりそうです。

明けない夜はないと信じて、そのときに備えます。

 

【願望】

「心穏やかに幸運を待てば福を授かり叶い事多し」

流れの変化に一喜一憂せず、時を待ちます。

 

【旅行】

「日を延ばせばよい」

早く自由に旅行できる日が訪れてほしいです。

 

【事業】

「出るを制し慎重にしなさい」

攻めだけでなく、守りもしっかりと。

 

【訴訟】

「勝つけれど利なし」

利ではなく、義のために戦います。

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