経営コラム


Archives: 3月 2015

情報を集める

ものごとを判断するには、情報が必要です。 十分な情報もないままでは、適切な判断はできません。 最後は、経験則や勘に依ることもありますが、勘が働くにも情報は必要です。 私がものごとの可否を判断する際に集める情報は、2種類あ […]

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分業制のポイント

分業制のメリットは、大きなタスクを短時間で終わらせることができることです。 一人で行ったのでは、何日もかかるような仕事でも、チームで分業すれば早く終わります。 その最大の理由は、分業することで、作業を並行できることです。 […]

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対応策を考える

批評家は要らないとよく言われます。 現状認識は重要ですが、ただ指摘するだけでは意味がありません。 問題は、どのように課題を解決するかです。 問題点を明らかにしたら、対応策を考えなければなりません。 批評家と呼ばれる人は、 […]

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役割を明確にする

経営者の方から伺う嘆きのひとつに、「従業員の指示待ち体質」があります。 細かく指示を出さないと、何も動かないというものです。 一方で、従業員が勝手に動くと、「自分の言うことを聞かない」と嘆くこともあるようです。 どちらも […]

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賢い買い手になる

ものが売れない時代は、買い手優位と言われます。 しかし、ものが売れない時代こそ、購買力が試されます。 コストパフォーマンスの高い商品を供給するためには、原材料仕入から改善していかなければなりません。 賢い買い手が必要です […]

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値上げ交渉を行う

春から色々なものが値上げされそうです。 為替の影響や原材料の上昇などが、原因のようです。 製造工程の見直しや業務改革により、コストの上昇を吸収する努力は必要です。 それでも、限界があります。 適切な価格転嫁ができなければ […]

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【四方山話】 温泉考

出張先のホテルを選ぶ基準のひとつに、温泉(大浴場)の有無があります。 汗を流すだけならばユニットバスで十分ですが、疲れを取るには温泉に限ります。 多少の料金差であれば、温泉付きを選びます。 最近は、ビジネスホテルでも温泉 […]

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【四方山話】 自己対話

自分のことは、分かるようで分かっていません。 他の方から指摘をされて、なるほどと思うことも多々あります。 自分のことは、客観的に見ることができないので、理解するのは難しいです。 それでも、自分のことを知っておくと、不測の […]

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ゼロベース思考

ゼロベース思考とは、既存の枠組みにとらわれずに、発想・思考することです。 既存の枠組みには、常識や固定概念、慣習なども含まれます。 そういったものを外して考えなければなりません。 それは、純真な子供のものの見方と似ている […]

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変化を楽しむ

人は、変わることに抵抗をします。 これまで慣れ親しんだことを変えるのは、大変です。 新しいやり方は上手くいかないかもしれません。 新しいやり方に慣れるまでには、労力がかかります。 それでも、変化が必要なときがあります。 […]

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