経営コラム


Archives: 6月 2014

【四方山話】自転車こいで

最近運動不足解消に、自転車に乗っています。 といっても、本格的なロードバイクではなく、普通のクロスバイクです。 23区内の歩道を走るのであれば、これくらいの方が調度良いです。 ジョギングもしますが、一人で走るなら、自転車 […]

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人を感動させる

一志治夫著『「ななつ星」物語』を読みました。 JR九州の「ななつ星」のドキュメントです。 JR九州の唐池社長とデザイナーの水戸岡鋭治氏の組み合わせを読んだのは、「九州新幹線」のドキュメント以来です。 「ななつ星」には、「 […]

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分かりやすい資料を作る

仕事で様々な資料を作ります。 大半は、相手に説明をするための資料です。 そのため、いかに分かりやすくするかがポイントになります。 私が気をつけている3点をご紹介します。 1.考え方を書く 資料には、考え方を書きます。 判 […]

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貢献を認めて伸ばす

人を伸ばすには、褒めることが大切です。 誰でも褒められると嬉しくなります。 それならばと積極的に褒めようと思っても、わざとらしくなってしまったり、褒めるところが見つからなかったりします。 慣れないと自然に褒めるのも難しい […]

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成果報酬制度の前提条件

成果報酬制度や目標による管理制度を導入しようとしたが、上手くいかなかったという声を良く聞きます。 これらは、従業員のモチベーション向上や、公平な評価につながると期待されているものです。 上手く機能をすれば、上記のような効 […]

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新たな流れを作る

一人の人が世界を変えるのは大変です。 中小企業が経済を動かすのも難しいです。 大きな流れの中で進んだほうが、動きやすいです。 しかし、ときには流れに逆らって進まなければならないときもあります。 流れの行き着く先が、断崖絶 […]

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ゴールを予測する

どこまで走れば良いか分からず、ただ進み続けるというのは、非常に不安なものです。 また、どこに行けば良いか分からずに進んでも、同じ所をぐるぐるするだけかもしれません。 事前にゴールを決めてから、進むべきです。 しかし、ビジ […]

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場の空気をコントロールする

KYという言葉が流行りました。 場の空気を読めない失言をしたときに、使われます。 場の空気は、しばしばコミュニケーションを支配します。 日常会話であれば、空気にそって話をすることも大切ですが、ビジネスでは時として、言いた […]

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【四方山話】胃の痛くなる仕事

先月は、胃の痛くなる仕事が続きました。 詳細は記載できませんが、他山の石として、ご紹介します。 ひとつは、全体像の見えない仕事でした。 チームでやっていたのですが、プロジェクトリーダーが、スケジュールや方向性を示さないの […]

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できない理由を把握する

誰にでも、できることと、できないことがあります。 長所伸展で、できることに注力したほうが、良い結果が出ます。 しかし、できないことがボトルネックになっているような場合には、それをできるようにしなければなりません。 そのた […]

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