経営コラム


Archives: 6月 2014

分かりやすい表示

スマートフォンの普及により、直感的に理解できる表示が当たり前になってきました。 説明書を読まなくとも、画面を見れば操作できるようになっています。 それに比べると、街中には分かりにくい表示もたくさんあります。 私が出会った […]

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客観的視点を持つ

戦略を練るときには、客観的視点が不可欠です。 人は自分に甘い傾向がありますので、良いと思うと視野が狭くなってしまいがちです。 視野を広げるためにも、客観的視点が必要です。 客観的視点とは、データ検証をすることではありませ […]

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時間の密度

1日24時間、1年365日というのは、誰でも一緒です。 しかし、その時間の使い方は、人それぞれです。 仕事に専念する人もいれば、趣味に精を出す人もいます。 ライフワークバランスを楽しむ人がいます。 人の時間の使い方にとや […]

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対価を要求する

ドラッカーは、「利益は、事業活動の唯一の評価基準である。」と述べています。 企業が提供した価値に対して、顧客が支払った対価が妥当であれば、事業は黒字化します。 いくら対価を支払ってもらえるかが、顧客からの事業の評価という […]

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速報を出す

情報の命は、鮮度と正確性です。 どちらをより重視するかと聞かれたら、私は鮮度と答えます。 どんなに有用な情報も、賞味期限を過ぎてしまったら、価値がありません。 正確性よりも鮮度を重視するのであれば、速報は欠かせません。 […]

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実行に移す

会議で議論をして、やることを決定したところで、疲れ果ててしまうことがあります。 オフサイトで良いアイデアが出ても、いつの間にか消えてしまうことがあります。 どちらも、非常にもったいないです。 どんなに良い考えも、実行に移 […]

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多角化は難しい

本業が調子悪くなると、すぐに次のビジネスに手を出そうとする人がいます。 いくつも柱を用意して、会社を支えるという意図でしょうが、なかなか上手くいきません。 結局細い支柱が連なるだけで、不安定な状況が続きます。 ビジネスを […]

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企業文化

組織を管理する要素には、仕組みと企業文化があります。 仕組みとは、制度やルールのことです。 仕組みを上手く設計すると、従業員の行動や考え方を一定の方向に導くことができます。 企業文化とは、ある企業が有している独特の価値体 […]

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【四方山話】嫌なことに対処する

先週は少し疲れました。 自分の価値基準と合わないことが、立て続けに起こりました。 フリーランスという立場なので、取捨選択はしていますが、完全に思い通りという訳にはいきません。 社会の一員として、ほかの方と関わる限り、仕方 […]

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ふるいにかける

人は失うことに強い抵抗を感じます。 できるだけ今あるものを減らしたくありません。 そのため、気がついたら手がふさがって、新しいことができなくなってしまいます。 手を空けるには、今あるものを捨てなければなりません。 そのた […]

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