最悪を想定しておくというのは、大切なことです。
それでも、限度というものがあります。
可能性を考えるときには、その発生確率も考慮に入れるべきです。
以下、身近に起こった話です。
1.祖父の入院
私の祖父が救急車で運ばれました。
検査の結果、ある値が悪く、もう長くないと言われました。
実際は、その状態で数年間元気に過ごしています。
たまたま一時的に値が高いだけでした。
万が一の場合、最後に会えないというのは悔いが残りますが、きちんと判断をしていただきたいものです。
2.SNSでの投稿
どこで見たか正確なことは忘れてしまいましたが、
代替エネルギーとしての太陽エネルギーも、いつかは太陽がなくなるので有限であるという主旨でした。
仮に太陽がなくなった場合、エネルギー問題どころではありません。
極端に近視眼的になってしまうことの怖さを感じました。