経営コラム


負荷を楽しむ挑戦をする

パターン化しておくと、作業が効率化します。

何も考えずに処理ができるので、ムダがなくなります。

しかし、それに慣れ過ぎてしまうと、思考停止状態になります。

それでは、新しいものを生み出したり、成長のためのチャレンジをしたりすることができません。

ときには、自分に負荷をかけることも必要です。

 

それは、必ずしも自分の苦手なことをするということではありません。

良質な挑戦をして、負荷を楽しめるようにします。

自分が限界と思っている以上のことに挑戦する。

新しいことを生み出そうと挑戦する。

挑戦の過程を楽しみ、結果を素直に受け入れられるような、取り組み方が重要です。

成果を残せればさらなるモチベーションにつながります。

最終的に成果につながらなくても、正しい過程を経ていれば、成長につながります。

 

負荷を楽しめるような挑戦を、意識的に行うことが重要です。

 

【本日の質問】

あなたの会社では、負荷を楽しむ挑戦をしていますか?

 

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