経営コラム


調布のやさい畑

17日にグランドオープンした調布のやさい畑に行ってきました。
調布駅北口から「ゲゲゲの女房」で盛り上がる天神通り商店街を抜け、しばらく歩いた先にある
調布卸売センターの一角に場所を移して営業しています。
地元の方にお話を伺うと、卸売センターには鮮魚や精肉を扱うお店もあり、
野菜の直売所もできたことで、なんでも揃うようになったとのことです。

土曜日のピークは午前中ということで、昼過ぎに伺った時には一段落していました。
それでも高齢のご夫婦や小さなお子様連れのご夫婦など地元の方が絶えず訪れていました。

店内には地元調布産の野菜のほかに、調布市と姉妹都市の長野県木島平村、
青森県十和田市の商品も並んでいました。
調布産の野菜にはトマトやにんじん、じゃがいものほかに、ズッキーニや赤玉ねぎ、
スイスチャード、ゴーヤ、ポップコーン用のとうもろこしなどさまざまな種類がありました。
調布は新宿から15分程度で来られるにも関わらず、これだけの種類の野菜が採れることに改めて驚きました。

               
オープン記念イベントとしてポップコーンを作る体験を行っていました

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