本日は以下の4件をメインに行いました。
お客様アンケートの実施をしました。青果を購入する際のポイントを確認しました。
ポイントとして多かったものは、「鮮度」・「産地」でした。
「見ていない」というお客様が2人、「POPの産直という言葉が決め手となった」というお客様が2人いました。
次に、青果担当者様とPOPを作成しました。
本日の売り込み商品を決定しました。
その後、パートの方も含め売り込み商品のおすすめポイントや使用メニューなどを考えました。
今回の商品は「なんでも使える」というのが特徴ですが、それでは訴求力が弱いので、全員でメニューを絞り出しました。
その結果を踏まえて、POPの内容を決定しました。
その後実際に作成したPOPをつけて、売り場展開をしました。
今回は、同じ商品を2か所に展開をして、平台の商品にはPOPを付けて、定番の商品にはPOPを付けずにおきました。
そして、商品の近くでお客様の購買行動を観察しました。
目視で確認できた範囲では、POP有りの商品を購入した方が7割、POPなしの商品を購入した方が3割でした。
お客様の行動を見ていると、若い方のほうがPOPをよく読んでいました。
また、関連陳列のテスト販売もしてみました。
昨日とは異なり、対象商品が完売しました。
休憩時間を利用して、近隣の小売店調査を行いました。
電器店や書店などを回りながら、POPの使用状況を確認しました。
自店で作成したPOPは書店で5枚程度確認できただけで、あとはメーカーの販促POPをそのまま使用していました。
個人経営のパン屋さんでは、手書きのPOPを使用して、商品訴求をしていました。