東京国際フォーラムで行われた「自然エネルギーフォーラム」に参加した来ました。
softbankの孫正義氏とapbankの小林武史氏のライブトークを中心にあっという間の3時間でした。
今回のきっかけは、bankつながりとのことでしたが、お二人の共通点には、「反骨心=ロック」ということもあるようです。
自然エネルギーに対する「志道難希」というテーマで、様々なお話がありましたが、
その中から共感した部分をピックアップします。
【孫正義氏】
・自然エネルギー発電を行う土地がないといわれていたが、地方自治体(知事)と協力して行動してみたら、
ゴミ埋立地・工業団地・工作放棄地など、いろいろと見つかった。
・できないと思うからできない。やろうと思えば知恵がわいてくる。
・一歩でも二歩でも進んでいけば、道は開ける。
・プレゼンテーション:熱く語りかけるような訴えが聴衆を巻き込んでいました。
・期限を切り、数値目標を立てて、そこから逆算して、今なすべきことを考える。
・大きな目標を分解して、ひとつひとつできる方ににしていくプロセス。
【小林武史氏】
・「脱依存」-自分の感性で生き抜く。
・一人一人が自分に正直に役割を果たす。
・「世界の手触りを失うな」-均一化によるつまらなさ。多様性の面白さ。