問題の原因のある場所は、2つあります。
自分の中と外です。
内部環境と外部環境とも呼ばれます。
この内、自分たちで何とかできるのは、自分の中である内部環境です。
問題解決の答えは、自分の中にあります。
自分の中に問題の原因が見つからないときは、要注意です。
問題には必ず原因があります。
外部環境に大きな原因があったとしても、それに対応できなければ、問題の解決はできません。
環境変化に対応できない硬直した体制に真因があります。
体制が硬直しているかどうかは、なかなか気が付きません。
内部環境に原因が見つからないときは、徹底的に疑ってかかる必要があります。
外部環境に原因を求めている限り、答えは見つかりません。
答えは、徹底的に自分と向き合って、自分の中に探さなければなりません。
【本日の質問】
あなたの会社では、内部環境に答えを求めていますか?
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