我ながら締め切り間際の集中力には驚かされます。
この集中力を日頃から維持することができれば、もっとすごいことが出来るのではないかと思ってしまいます。
ところが、実際はまだ余裕があると気を抜いてしまうことが多いです。
締め切りまでの時間と作業量、既存のスケジュールをもとに計画を作成します。
小学校のドリルであれば、1日1ページと区切りよく分けることも可能でしょうが、仕事のタスクはそうはいきません。
プロセスによって所要時間が異なるので、上手く空いている時間を使って行かなければなりません。
私の場合、構成は机以外のところで考えていることが多いです。
思いついたらメモを取っておきます。
構成ができるまでにかかる時間は、ケースによってまちまちなので、常に頭の片隅に置くようにしておきます。
構成さえ出来れば、後は情報収集と資料作成です。
これらの作業は既存のものがあるかどうかで作業時間が異なりますが、目安は立てやすいです。
また、少しずつでも進めることができるので助かります。
常に余裕を持って作業をできるようにしたいものです。