今回のケーススタディは、ある県内でスノーボードショップを営む会社が舞台でした。
規模が小さいこともあり、与えられた情報はそれほど多くありません。
こうした中で、いかに売り上げを上げていくかはアイデア勝負になってきます。
これまでの実務経験をもとに、売り上げ拡大策を提案していきました。
また、今回はストーリー作りがスムーズにできたので、
これまでよりも予測の精度向上に取り組んでみました。
ケースですので、手に入るデータに限界はありますが、売り場面積からシェアを考えたり、
月別指数から各月の売上高を算出したりしました。
結果として、これまでのケース以上に時間がかかりました。
その分、中身は濃くなっており、充足感があります。