説明をするときは、結論から話す。
これは、非常に大切なことです。
先に結論を伝えることで、相手は論点や全体像を把握することができます。
そのため、説明内容を理解しやすくなります。
ただし、結論だけ話すのは、よくありません。
結論に至るには、様々な前提条件があります。
その前提条件を正しく理解できなければ、相手も正しい判断をすることができません。
相手に判断を仰ぐのであれば、結論だけでなく、その背景や前提条件も伝えることが重要です。
この一手間を省くと、相手と溝ができてしまいます。
溝がある状態では、協働して高い成果を出すことができません。
時間が限られていたとしても、結論だけを伝えるのではなく、その前提なども伝えることが大切です。
【本日の質問】
あなたの会社では、結論だけをつたえていませんか?
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