第40回NAS「発想の転換」が地域を変える!~公共施設の管理から学ぶ~に参加してきました。
NASとは、中野区役所の職員の方を中心に、役所の方々が開催している勉強会です。
今回は、五星パブリックマネジメント研究所の天米一志氏と花井裕一郎氏から、
公共施設の運営について、ハードとソフトの面からお話いただきました。
ハード面では、資産運用の重要性についてお話いただきました。
財政難だから遊休施設を売却するのではなく、運用をすることでキャッシュを生むことがポイントでした。
ソフト面からは、コンセプトや演出性の重要性についてお話いただきました。
コンセプトが大事ということは、何事にも当てはまるようです。
NASに参加してから、役所の方の見方が変わりました。
この会に参加される方々は、みなさん問題意識が強く、積極的に行動されています。
熱い方が多いので、私もたくさん刺激を受けています。
毎回懇親会では、時間があっという間に過ぎてしまいます。
素敵なご縁に感謝しつつ、今後も楽しんで参加させていただきたいと思います。
【本日の質問】
あなたの会社には、熱い人が集まる機会がありますか?