第26回下町七夕まつりに行って来ました。
まずは浅草駅を降りて雷門へ。
多くの方が記念撮影をしていました。
そのまま仲見世通りを歩くと、思ったよりも人がいませんでした。
各店では夏を意識した商品が並んでいたので、ゆっくりと見ることができました。
伝法院通りのお笑いライブの客引きを交わしながら、かっぱ橋本通りに着きました。
道の両脇に露天が並び、道の中央には大きな七夕飾りがあります。
ビール片手にほろ酔い気分の人もいて、下町(浅草)らしさを感じられました。
各露店も工夫をこらしています。
あるかき氷屋さんは、リキュールをシロップ代わりにして大人のかき氷として販売していました。
フルーツの缶詰も乗っていて、ひと味ちがうかき氷を楽しめました。
聞いたところによると、初回からこの賑やかさは変わっていないそうです。
また、普段は引退されている方も、この日だけは露店を出しているそうです。
元気な商店街は各個店が元気ということを再確認しました。
好天気と人の熱気に負けて、上野まではたどり着けなかったのが残念でした。