第2回 全国丼サミット おだわら2010 D-7に行ってきました。
全国7地域から36種類の丼が集まっていました。
私はその中から友人と2人で、6種類の丼を食べました。
行列はできていましたが、スムーズなオペレーションでさほど待たずに購入できました。
早いところでは、12時前に完売するところもありました。
魚介を用いた丼が8割ほどを占め、肉を用いた丼もありました。
これは参加地域が、日豊海岸、仙台、宇和島、鴨川、能美半島、能登、小田原と海に近いところだからかもしれません。
おいしい魚を味わうにはお寿司もいいですが、こうしたイベントでは簡単に食べられる丼がいいです。
どの地域も味付けに一工夫してあり、刺身とはまた違ったおいしさがありました。
今回配られたチラシには、商品写真のみで説明文がつけられていませんでした。
写真を見て、味を想像できる場合はいいのですが、選ぶときにかなり悩んでしまいました。
各ブースには紹介文があるのですが、まずどこに並ぼうか考えるときには参考になりません。
こうした配慮で、お客様の心理に影響を与えます。
やはり、わくわくしながら楽しんでいただけるような工夫が必要です。
仙台付丼 能登牛すじ丼 小田原「魚」まぶし丼
津久見ひゅうが丼 宇和島鯛めし丼 能登穴水海鮮丼