福島まごころプロジェクト東京商談会に行って来ました。
今回は市場調査というよりも、普段お世話になっている生産者様への挨拶回りが目的でした。
今回の商談会は、一般人の入場は不可ということでした。
ビジネス目的の来場者としっかり商談をという狙いだと思いますが、実際は閑散としてしまっていたようです。
ターゲットを絞ることは大切ですが、絞りすぎるのも考えものです。
会場である大手企業のバイヤー様とお会いしました。
実は午前中にもこの方と商談をしていたのですが、その時にお願いしていたブースに訪問していただいていました。
この方は熱さを持った方なので、話していると私も元気になってきます。
商談は厳しいですが、商品が売れるように色々と宿題をいただくので、こちらもなんとか応えなければという気になります。
建設的批判と否定は異なります。
指摘された点は真摯に受け止めて、一歩一歩進んで行かなければいけません。
耳の痛いこともしっかりと受け入れる懐の深さを持ちたいものです。