後手後手で対応するよりも、先手先手で対応したほうが、ビジネスは上手くいきます。
仕事に振り回されている感もなくなるので、ストレスも少なくなります。
先手を打つためには、相手の出方を見極める必要があります。
相手の出方を考える際には、客観的でなければなりません。
きっとこうなるはずだという思い込みで行動すると、判断を誤ります。
また、変に勘ぐるのも危険です。
疑心暗鬼になってしまうと、ものごとを悪い方へ考えてしまいがちです。
気になることがあれば、さらに情報を集めて、判断の精度を上げていきます。
情報収集の方法として、最も望ましいのは、直接相手に聞くことです。
相手の本音を引き出すテクニックも必要ですが、まずは率直に話せる関係性を築くことです。
相手と腹を割って話すことができれば、あれこれ余計なことを考える必要はありません。
策士策におぼれることのないようにすることが大切です。
【本日の質問】
あなたの会社では、相手の出方を見極めていますか?
※いいね!シェア大歓迎!!励みになります^^