我が家では、脱いだ衣類は、自分で洗濯ネットに入れます。
汚れ具合や、干す時の状況にあわせて、ネットが分かれています。
こうすることで、下処理や洗濯物干しの際に、迷うことがなくなります。
一方、洗濯ネットはすべて同じものになっています。
中身を見て、どのネットに入れるのかを判断します。
用途ごとにネットを変えると、すべて覚えなければならないので、止めました。
この方式が、今のところ一番便利です。
細分化すればするほど、専門性が高まります。
一方で、汎用性は失われていきます。
あまり細かくし過ぎると、かえって身動きが取れなくなります。
大切なのは、目的に応じて、適切なサイズに細分化をすることです。
細分化された情報をどのように活用するかを考えて、適切なサイズを決定します。
【本日の質問】
あなたの会社では、目的に応じて適切なサイズに細分化していますか?