経営コラム


欠点は認めてしまう

無くて七癖と言われます。

どんな人にも、癖や個性があります。

それが、状況によっては、長所にも短所にもなります。

欠点のない人などいません。

その欠点を隠そうとすると、良くありません。

 

個性も気にし過ぎると、コンプレックスになります。

そうすると、その部分に触れられると過剰反応をしてしまいます。

欠点を隠そうと、相手のことを攻撃してしまうかもしれません。

これでは、良い人間関係は築けません。

 

欠点は欠点として認めて、受け入れてしまいます。

そうすれば、過度に気にすることはなくなります。

また、自分の欠点が理解できていれば、状況に合わせて、対処することもできます。

欠点は、隠すよりも認めてしまったほうが、楽になります。

 

【本日の質問】

あなたは、自分の欠点を認めていますか?

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