本日は、業務改善コンサルティングのケーススタディに取り組みました。
今回のケースは作業の流れや、労働時間の中からムダを見つけ出し、
そこを改善していくというものです。
しかし、実際の業務を見ずに、データだけ見ていても、現状が把握できませんでした。
この辺りがケーススタディの難しいところです。
仕方がないので、与件の従業員の声を参考にしました。
本来であれば、自分できちんと裏を取るべきなのですが、
ケーススタディではそれができませんので、鵜呑みにしました。
これが最後のケーススタディだったのですが、不完全燃焼感のあるものになってしまいました。