良いものは、高くても売れます。
商品の価値を理解して購入する消費行動は根付いています。
問題は、良いものかどうかです。
何が良いものかどうかは、顧客によって異なります。
提供者がどんなに良いと思っていても、顧客の支持を得られなければ、売れません。
良いものの定義は難しいのですが、偽りのない本物ということができます。
これでも、まだ抽象的ですが、自分に嘘をつかず、顧客を騙さない商品です。
販売促進のテクニックを使えば、こだわりを大々的にアピールすることはできます。
しかし、針小棒大なウリ文句は、顧客の信頼を損ないます。
さらに、SNSの発達によって、情報はあっという間に拡がります。
本当の実力を持っていない商品は、市場から淘汰されてしまいます。
小手先のテクニックに頼るのではない、骨太の本物の商品でなければ、これからの時代を生き抜くことはできません。
私も本物の経営支援を提供するよう精進します。
【本日の質問】
あなたの会社では、本物の商品・サービスを提供していますか?
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