経営コラム


本気で売る

ビジネスは、精神論や根性論ではありません。

それでも、本気で売りたいという思いは大切です。

顧客の役に立つ、この商品は本当に素晴らしいという思いがなければ、顧客に価値を伝えることはできません。

まずは、売り手が自分の商品に惚れ込む必要があります。

 

商品知識を身につけるには、実際に使用してみるのが一番です。

スペックだけでは、商品の価値は理解できません。

使用してみて、自分が良いと思ったことを、顧客にしっかりと伝えます。

 

顧客は売り手の雰囲気を敏感に感じ取っています。

売りつけようとすれば顧客は引いてしまいますが、こちらが本気で勧めれば顧客も乗ってきます。

本気で顧客に勧めたい、買ってもらいたいという思いが、販売の大前提です。

 

【本日の質問】

あなたの会社では、本気で売っていますか?

 

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