最後まで向き合う | 【essentia|経営をデザインする】経営革新プロデューサー 菊地亮太
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 経営コラム


最後まで向き合う

相手との関係性は、別れ際に最もよく現れます。

それまで良好な関係と思われていても、取引きが終わった途端、素っ気なくなってしまうこともあります。

そのような関係は寂しいものですし、また次の機会に一緒に仕事をしたいとも思えません。

何ごとも終わりが肝心です。

 

特に、最後まで相手に向き合うことが大切です。

困難な状況に陥ったときは、逃げ出したくなります。

しかし、そこで目を逸らしたらおしまいです。

最後まで、可能性を探りながら、挑戦を続けなければなりません。

 

相手との関係は、一度作ったら終わりではありません。

お互いに協力して、磨き上げていくものです。

途中で諦めたら、そこで関係性も終わってしまいます。

 

【本日の質問】

あなたの会社では、最後まで相手と向き合っていますか?

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