がんばっているのに、成果がでないことがあります。
一見何の問題もないのに、結果が伴わないことがあります。
そのようなときは、見えないところに原因があります。
正面からだけでなく、ちょっと斜めから疑ってみてみます。
どこかに原因があるはずと意識して、色々な方向から見てみると、違う景色が見えます。
正面から見ると立派でも、斜めから見ると張りぼての裏側が見えるかもしれません。
その裏側に切り込んでいかなければ、根本解決はできません。
ただし、斜に構えたままものごとにあたっても、上手くいきません。
正面からぶつからなければ、お互いの信頼関係ができず、ものごとを変えるだけの力は生まれません。
様々な角度からアプローチして、少しずつ崩していくことは可能です。
それでも最後は、正面からぶつかって、事態を打開しなければなりません。
【本日の質問】
あなたは、斜めから見て、正面からぶつかっていますか?