経営コラム


手触りを楽しむ

西新宿のOZONEで行われている、クラフトマーケットに行ってきました。

目的は、革製品、陶器、漆器でした。

サイトで事前に自分好みのものを探して、ピンポイントで訪問しました。

ついでに他のブースも覗きながら、欲しいものを探していきました。

サイトで見落としていた商品もありました。

私がクラフトマーケットで期待しているのは、素材感です。

こだわりの原材料と製法で作られたものは、手触りが違います。

持ったときの感触や、素材の表情が豊かな商品に出会うと嬉しくなります。

これは、ネットでは表現できないものです。

触感はリアルでなければ伝えられません。

微妙な表情は、写真では分かりません。

このような微妙な違いは、手に取って、自分で感じるしかありません。

この出会いが楽しみです。

クラフト品は価格では大手に敵いません。

この出会いや違いを上手く訴求することで、新たな販路を拓くことが可能です。

【本日の質問】
あなたの会社では、違いを上手く訴求していますか?

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