情報格差は、営業の大きな武器になります。
相手より情報を持っていることで、交渉を優位に進めることができます。
インターネットの出現によって成り立たなくなったビジネスの中には、情報の価値がなくなってしまったものが多々あります。
誰もが情報発信、共有をできるようになったことで、情報格差がなくなってしまいました。
このような時代では、その人しか知らない情報のみが武器になります。
もうひとつの考え方は、積極的に情報を開示してしまうということです。
情報は共有してもなくなりません。
相手を仲間とみなして、一緒にビジネスに取り組んでいきます。
ビジネスに信頼関係は不可欠です。
相手が情報を隠していると思ったら、信頼できません。
また、お互いの状況を公開することで、お互いに協力できることが見つかるかもしれません。
これまでのような情報を武器にした駆け引きの関係を築くのか、情報を架け橋にした信頼関係を築くのかで、ビジネスは大きく変わります。
【本日の質問】
あなたの会社では、積極的に情報を開示していますか?
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