小樽のお土産店を訪問しました。
観光客向けと期待していなかったのですが、散策を楽しむことができました。
小樽のお土産は、ガラス・オルゴール・スイーツの3種類に分けられます。
ガラスは様々なお店があります。
それぞれのお店がコンセプトを持っています。
上手く表現をできているところとそうでないところがあります。
吹きガラスやトンボ玉の製作体験をしているところは人気がありました。
色遣いも淡いものが主流になっているようです。
ガラスに顔が描いているオブジェは、2つの●と弓型の口だけなのですが、
その配置によってお父さんに見えたりお母さんに見えたりするので面白かったです。
オルゴールも各店によって特徴があります。
共通のスタンプラリー付きのマップを作成して回遊を促しています。
オルゴールの曲はだいたい決まっているようですので、装飾が決め手になります。
可愛らしい形やクリスタルガラスなどで輝くもの、人形の乗ったものなど様々です。
その中でも綺麗だったのが、万華鏡がついたものです。
曲に合わせて万華鏡の景色が回転します。
オーダーメイドのオルゴールもあるようです。
スイーツはルタオが中心です。
定番のスイーツのほか、チョコレートの専門店やチーズケーキの専門店もありました。
ルタオ以外にも六花亭やロイズなどの定番商品もありました。
新商品などは積極的に試食を行なっていましたが、購買まではあまり繋がっていないようでした。