農家の方々を回りながら、奥能登周遊もしました。
話に聞いていたところも実際に訪れるとその素晴らしさに感動しました。
ダイジェストでご紹介します。
・輪島朝市
観光客相手に「買ってって」と元気な声が飛び交っていました。
干物や鮮魚を中心に、加賀友禅のネクタイなども扱われていました。
・工房長屋
輪島塗の職人の方々が集まっていて、作業風景などの見学や体験ができます。
その中の前野氏の乾漆の箸のしっとりとした感触に惚れて、予約をしてきました。
・白米千枚田
無数の棚田が集まっている様子は壮観です。
訪れた時には刈取りが終わってしまっていましたが、それでも美しかったです。
潮風を浴びながらゆっくりと散策をしていると、心が落ち着きます。
・バームクーヘンおとぎの国 メルヘン
楽天市場のバームクーヘン部門で1位を獲得しているお店です。
常に新商品開発に取り組み、海外進出も計画されているそうです。
・塩サイダー
地サイダーの一つで、揚浜式製塩法の塩が使われています。
サイダーの心地よい炭酸の後に、塩の旨みがほのかに広がります。
売り上げの一部が揚げ浜式製塩法の継承に使われるそうです。
・ろばた焼き あさ井
地元のおいしい魚が味わえました。
しめサバは鮮度抜群で、脂がのっていて大変おいしかったです。
酢や塩が強くなく、5時間かけて〆ているとは思えない味わいでした。
炭火焼のカマスも身がふわふわとしており最高でした。
メルヘンのバームクーヘンと塩サイダー