どんなに緻密に計画を立てても、その通りに行くことはありません。
どこか上手く行かないことがあります。
上手く行かないと、それを失敗と考えます。
計画を絶対とすれば、その通りにならないのは失敗です。
しかし、そこで立ち止まってしまったら、すべてが終わってしまいます。
失敗をしながらも進み続ける必要があります。
大切なのは、失敗から何を学ぶかです。
失敗の原因を考えて、抽象化することができれば、次に活かすことができます。
次に活かすことができる失敗であれば、先に進むことができます。
失敗をしたら、まずは冷静に状況を判断します。
原因分析だけでなく、次に投入できる経営資源の量も確認します。
その上で、次の一手を考えます。
失敗するたびにへこたれていたら、何も変わりません。
目的を達成することだけを考えて、今できることに集中することが大切です。
【本日の質問】
あなたの会社では、失敗しながら進んでいますか?
※いいね!シェア大歓迎!!励みになります^^