約束を破ってはいけないということは、今更言うまでもありません。
ビジネスにおいて契約を破れば、何らかのペナルティがあります。
身近なところでは、携帯電話の2年契約があります。
先日契約変更をした際に、ちょっとしたトラブルになりました。
事前に、今回の変更は違約金がかからないと伺っていたので、予約をしていたところ、
実際に変更する際になって、やはり違約金がかかりますという話になってしまいました。
その時は、お店の方が機転を利かせてくださいましたが、やはり契約に例外はないようです。

もう一つビジネスで注意しなければいけないのが、口約束です。
口頭でも契約は成立するという話ではなく、打ち合わせや商談で何気なくした約束です。
例えば、追加資料を送るとかイベントに参加するといった類のものです。
これらは、社交辞令的にいう場合もありますし、重要度や優先度が低いこともあります。
そうすると、ついつい忘れてしまいがちです。
ただし、相手はしっかりと覚えているかもしれません。
そうすると、約束を守られなかったと信用されなくなってしまいます。
何気ない一言も、しっかりとTODOリストに落とし込んだ方が安全です。