経営コラム


分かりやすい肩書

新年度になって、肩書が変わった方も多いのではないでしょうか。

肩書とは、その人の仕事の内容や役割、責任権限を表すものです。

肩書がついても、中身が伴わなければ、意味がありません。

 

また、最近は肩書が多様化してきました。

肩書を見ても、仕事の内容や責任権限の大きさが分からないことがあります。

かく言う私も、「経営デザイナー」と名乗っていましたが、どうも分かりにくいようです。

私の中では、モノをデザインすることと、経営をデザインすることは同じです。

しかし、一般的にはそのような考え方が浸透していないので、ピンとこないようです。

そこで、今度から「経営革新プロデューサー」と肩書を変更することにしました。

 

私の役割は、「理念経営」「価値訴求」「組織活性」の3つの柱で、経営を次のステージへと導くことです。

また、その主役は支援先の経営者の方であり、現場で働く従業員の方々です。

私はそれを影で演出する人という思いを込めて、プロデューサーとしています。

これで、私の役割が伝わりやすくなればと考えています。

まだまだ分かりにくい、この方が良いというアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。

 

肩書は変わりましたが、これからも支援の方針やスタイルは変わりません。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

【本日の質問】

あなたの会社では、どのような肩書を使用していますか?

 

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