先日のNASで、株式会社ティアの冨安徳久社長のお話を伺いました。

気持ちのこもった話にのめり込み、あっという間に2時間ノンストップで過ぎてしまいました。

自分の仕事に誇りを持ち、人々を幸せにしようという姿勢に、大いに刺激を受けました。

その後、冨安氏の著書である『ぼくが葬儀屋さんになった理由(わけ)』を読みました。

起業するまでの半生を読んで、なぜこのように仕事を持って生きているのかが、良くわかりました。

 

冨安氏の仕事は、彼の価値観の表現そのものです。

自分の夢を実現し、ステークホルダーを幸せにしています。

自己実現と他者貢献を叶えている仕事に、誇りが持てないわけがありません。

昔は葬儀業界に対する偏見が大きかったそうです。

それでも、自分の仕事に誇りを持っているからこそ、折れずに東証一部上場までたどり着いたのだと思います。

 

人には必ず天職があると、私は考えています。

その天職に出会い、仕事に誇りを持って生きることができれば、これほど幸せなことはありません。

 

【本日の質問】

あなたの会社では、仕事に誇りを持っていますか？

 

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